小規模多機能型居宅介護
小規模多機能型居宅介護とは?
平成18年4月から始まった新しい介護サービス。
通い・泊まり・訪問を組み合わせて、施設の24時間365日の安心を在宅で実現するために作られました。
まさに施設の廊下が道路になったようなものと考えています。
介護が必要な状態になっても、認知症になっても、自宅での生活をぎりぎりまで続けることができるサービスです。
ですから地域の方々や、ご家族と共に生活を続ける事ができます。
地域で暮らす楽しさを続けながら不安な時には泊まったり、外出したり...。
今までの生活を続けられるように支援します。
小規模多機能型居宅介護はまるで、
施設の24時間365日
の安心が地域の中で実現するイメージ。
自然を科学した施設
- こころを込めて作ったご飯はみんなで食べます!
- お年寄りとスタッフは家族のようにみんなで一緒に食事をします。
共に生活を送る空間を提供しています。
- ご飯がおいしい! しぜかがチャンネルで動画を見る。
- 祥寿会の特長で「ご飯」は外せません。
「ご飯が美味しい!」「良いご飯!」と評判の祥寿会です!
- 成功体験
- 役割を発揮できる環境があれば介護が必要になった人でも元気を取り戻せます。
一人一人のパワーを最大限に活かします。
- いつでも・誰でも出入り自由!
- 広い空間と施錠をしない玄関。地域とつながる暮らしを継続出来ます。
人は「出たい」時に「出れない」と感じると「出る方法」を探してしまいます。
でも「出たい」時に「出れる」という環境。それこそが安心へと変わります。私たち祥寿会の施設は全てそのような施設です。
- トイレにテーブルがあり要介護状態になっても
トイレで排泄して頂ける環境を提供します。 - トイレにテーブル。このテーブルこそが祥寿会施設のトイレの肝です。
利用者様にどこまでもより自然な共同生活を送って頂けるために考え抜いた結果です。
- トイレの自然を科学ポイント!!
- 色々な施設様を見させて頂いてもトイレは多く設置されているのをお見かけします。
「排泄の際に待たせたくない。」との心配りからくるものなのでしょう。
祥寿会は違います!
どこが違うかと言うと「勤務している職員の数より多く設置していない」!
職員が全員トイレに入り応対している最中に何か起こってしまっては大変です。
祥寿会はこの様に常に利用者様目線を考え抜いて運営しています。